次の日の晩、神野千春は仕事が終わって、マネージャーに自室のある赤坂のマンションの前まで送ってもらった。が、千春は、自室に戻らずに、帽子をかぶりサングラスをかけたままの格好でタクシーを拾った。千春はタクシーに乗ると「銀座に行って頂戴。」と言った。そうして、銀座5丁目の交差点の辺りででタクシーを降りると、しばらく歩き、あるビルの前で立ち止まった。千春は入り口の横の階段を地下へ下りていった。すると、そこには「会員制クラブディープ」というプレートが目の高さのところに貼ってあり、ノブに「本日貸し切り」と書いてある札が引っかけられたドアがあった。
千春はドアを開けた。
「いらっしゃい、美人の千春ちゃん。」
千春はびっくりしてマスターらしき男を見た。
「た、田村先輩じゃないですか?」
男は、千春の高校の10年先輩で、千春たちのヤンキーグループの面倒を見てくれていた田村洋司だった。
「久しぶりだな、千春。ずうっとテレビで千春の姿は見ていたけど、本人に会うのは2年ぶりぐらいだな。」
「そうですね、先輩。でも、こんな店をやっているなんて、知らなかったわ、先輩が。」
「なあに、この店は1年前から始めたんだが、うちは古くから東京に住んでいてこのビルを始め銀座にいくつかビルをを持っていて生活には困らないから、まあここは趣味でやっているようなもんだよ。それより、千春、そんなところにつっ立っていないで、中に入りな。」
「あ、はい、わかりました。」
そう言うと千春はドアを閉めて中に入り、カウンターの田村が立ってる前の辺りの席に座った。
「千春、今日は貸し切りにしていて誰もほかにお客は来ないから帽子やサングラスは取っても大丈夫だぜ。」
「わかりました。わざわざ貸し切りにしていただいてありがとうございます。」
そう言うと、千春は帽子とサングラスを取った。
「いや何。昔仲の良かった千春のためなら、何でもするさ。今日は、健児に相談があるんだろう?」
「あ、はい、そうです。でも、健ちゃんはまだ来ていないんですね?」
千春はまわりを見回してそう言った。
「いや、あいつはもう来ているよ。だけど、あいつは「千春は何も食べていないだろう」と言って、近くの寿司屋に寿司を買いに行っているよ。」
「健ちゃんらしいわ。」
千春は笑顔でそう言った。
その時、入り口のドアが開いた。
「あれ、何だ。千春、もう来ていたのか?」
千春が入り口を見ると、鬼塚健児が寿司の桶を入れたビニール袋を持って立っていた。
「健ちゃん、久しぶり!」
「こちらこそ久しぶりだよ。テレビで顔や姿は見ていたけれど、千春本人に会うのは千春が芸能界に入る前以来だから、本当に久しぶりだな。」
「そうね、健ちゃん」
千春はそう言った。
「何か、前よりきれいになったんじゃないか、千春。」
「そう思う?」
「うん、そう思う。」
そう言うと、健児は中に入って来て、千春の前に寿司の桶を置いて、千春の隣りに座った。
「元気だった、健ちゃん?」
「ああ、元気だったさ。千春も元気そうじゃないか?」
「うん、体は元気なんだけれど、精神的には疲れることも多くてね。」
「そう言えば、何か相談があるっていったな。それじゃあまずは、寿司を食べてからゆっくりと話を聞こうじゃないか。」
すると、田村がビールの入ったグラスを二人の前に置いた。
「そうだな。まずは、3人の再会を祝って、乾杯しようじゃないか。」
そう田村は言った。
「わかりました、田村さん。」
健児と千春はグラスを手に取った。
田村が自分の持っているグラスを上に掲げた。
「3人の再会を祝して乾杯!」
こうして3人は乾杯をして、寿司を食べた。
寿司を食べ終わると、田村は寿司桶を片付けて、2人にブランデーの水割りを出してくれた。
「ああ、どうもありがとうございます、田村さん。」
そう言うと、健児は千春の顔を見た。
「ところで、千春。頼みたいってことって何なんだ。」
「実は・・・・・・。」
千春は昨日、環水穂と言い争いになった話をした。
「ふうん。それで、千春はどうしてもらいたいんだい。」
「環水穂をわたしの前で大口をたたけないようにして欲しいのよ。」
「千春、それはつまり、環水穂をしめて欲しいってことか?」
「そうね。そうして欲しいわ。」
その時、田村が口を挟んだ。
「健児、これはおもしろいことになって来たな。そういう話なら、俺も一緒にやらせてくれよ。」
「そうですね。ヤンキーグループのみんなももう仕事を持っていて忙しいだろうし、俺ひとりでやるのは大変だと思っていました。だから、田村さんが協力してくれるということでしたら、俺も助かります。」
「よし、そうしたら一緒にやることにしよう。でも、あの環水穂をしめるなんて今からわくわくするな、健児!」
「俺も今からどきどきしてます。」
「どうかよろしくお願いします。」
千春はそう言うと、カウンターに手をついて頭を下げた。
「まかしときな。俺たちにしめられて、今まで耐え抜いたものはいないからな、健児。」
「そうですねえ。」
田村と健児は笑みを浮かべてそう言った。
こうして、銀座の夜はふけていった。
(第3話へつづく)
[第1回:第1話→今回:第2話→つづき:第3話]
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千春はドアを開けた。
「いらっしゃい、美人の千春ちゃん。」
千春はびっくりしてマスターらしき男を見た。
「た、田村先輩じゃないですか?」
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「久しぶりだな、千春。ずうっとテレビで千春の姿は見ていたけど、本人に会うのは2年ぶりぐらいだな。」
「そうですね、先輩。でも、こんな店をやっているなんて、知らなかったわ、先輩が。」
「なあに、この店は1年前から始めたんだが、うちは古くから東京に住んでいてこのビルを始め銀座にいくつかビルをを持っていて生活には困らないから、まあここは趣味でやっているようなもんだよ。それより、千春、そんなところにつっ立っていないで、中に入りな。」
「あ、はい、わかりました。」
そう言うと千春はドアを閉めて中に入り、カウンターの田村が立ってる前の辺りの席に座った。
「千春、今日は貸し切りにしていて誰もほかにお客は来ないから帽子やサングラスは取っても大丈夫だぜ。」
「わかりました。わざわざ貸し切りにしていただいてありがとうございます。」
そう言うと、千春は帽子とサングラスを取った。
「いや何。昔仲の良かった千春のためなら、何でもするさ。今日は、健児に相談があるんだろう?」
「あ、はい、そうです。でも、健ちゃんはまだ来ていないんですね?」
千春はまわりを見回してそう言った。
「いや、あいつはもう来ているよ。だけど、あいつは「千春は何も食べていないだろう」と言って、近くの寿司屋に寿司を買いに行っているよ。」
「健ちゃんらしいわ。」
千春は笑顔でそう言った。
その時、入り口のドアが開いた。
「あれ、何だ。千春、もう来ていたのか?」
千春が入り口を見ると、鬼塚健児が寿司の桶を入れたビニール袋を持って立っていた。
「健ちゃん、久しぶり!」
「こちらこそ久しぶりだよ。テレビで顔や姿は見ていたけれど、千春本人に会うのは千春が芸能界に入る前以来だから、本当に久しぶりだな。」
「そうね、健ちゃん」
千春はそう言った。
「何か、前よりきれいになったんじゃないか、千春。」
「そう思う?」
「うん、そう思う。」
そう言うと、健児は中に入って来て、千春の前に寿司の桶を置いて、千春の隣りに座った。
「元気だった、健ちゃん?」
「ああ、元気だったさ。千春も元気そうじゃないか?」
「うん、体は元気なんだけれど、精神的には疲れることも多くてね。」
「そう言えば、何か相談があるっていったな。それじゃあまずは、寿司を食べてからゆっくりと話を聞こうじゃないか。」
すると、田村がビールの入ったグラスを二人の前に置いた。
「そうだな。まずは、3人の再会を祝って、乾杯しようじゃないか。」
そう田村は言った。
「わかりました、田村さん。」
健児と千春はグラスを手に取った。
田村が自分の持っているグラスを上に掲げた。
「3人の再会を祝して乾杯!」
こうして3人は乾杯をして、寿司を食べた。
寿司を食べ終わると、田村は寿司桶を片付けて、2人にブランデーの水割りを出してくれた。
「ああ、どうもありがとうございます、田村さん。」
そう言うと、健児は千春の顔を見た。
「ところで、千春。頼みたいってことって何なんだ。」
「実は・・・・・・。」
千春は昨日、環水穂と言い争いになった話をした。
「ふうん。それで、千春はどうしてもらいたいんだい。」
「環水穂をわたしの前で大口をたたけないようにして欲しいのよ。」
「千春、それはつまり、環水穂をしめて欲しいってことか?」
「そうね。そうして欲しいわ。」
その時、田村が口を挟んだ。
「健児、これはおもしろいことになって来たな。そういう話なら、俺も一緒にやらせてくれよ。」
「そうですね。ヤンキーグループのみんなももう仕事を持っていて忙しいだろうし、俺ひとりでやるのは大変だと思っていました。だから、田村さんが協力してくれるということでしたら、俺も助かります。」
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「俺も今からどきどきしてます。」
「どうかよろしくお願いします。」
千春はそう言うと、カウンターに手をついて頭を下げた。
「まかしときな。俺たちにしめられて、今まで耐え抜いたものはいないからな、健児。」
「そうですねえ。」
田村と健児は笑みを浮かべてそう言った。
こうして、銀座の夜はふけていった。
(第3話へつづく)
[第1回:第1話→今回:第2話→つづき:第3話]
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